城田医院イメージ写真

人工透析について

2F透析室

人工透析、血漿交換療法

2F透析室では、最新の医療機器をそろえ、人工透析、血漿交換療法などを行なっております。透析中は、看護師および臨床工学技士が巡回し、適切でかつ安全に透析が行われているか、確認をしております。
透析室には40床のベッドが設置されており、最大160名の患者さまを受け入れることが可能です。
透析時間は午前、午後の2クールとなっております。
旅行透析、臨時透析も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


送迎サービスについて

透析患者さまの送迎サービスも行なっております。通院が困難な方や、車イスをご使用の方でも、無理なく治療を受けることが可能です。詳しくは下記までお問い合わせください。
透析室直通電話:03-3950-1124 メールはコチラ


透析液の清浄化

近年、質の高い透析が求められ厚生労働省より透析液の水質管理について基準が設けられ、当院も“日本透析医学会の定めた基準”よりもよりきれいな水質になるように水質管理を行っています。

透析液の清浄化イメージ


透析液製造システム

当院の採用している装置は…

1)電子場処理法水処理装置ハイドロトリーター
20数年前にアメリカのNASAで開発されたイオン発生技術をもとに製品化されたもので、主として膜処理設備や熱交換器、 配管などのスケール防止や、腐食抑制を目的とした冷温水系統の保護、飲料水系統や給湯系統の赤水対策(腐食対策)などに使用。

ハイドロトリーターの主たる技術は、(帯電中和技術)であり、水中の硬度生分等の懇濁固形物の電荷を中和させ水中に溶け込ませ易くすることにあります。 処理された水を使用することによってスケール形成の防止し、膜表面を清浄化し、熱交換器内へのスケール付着を防ぎ、水質のレベルアップができます。

平成25年秋にはきれいな透析水を、安定的に供給できるようにコンピュータ管理された最新の装置を導入。


2)逆浸透法精製水製造装置(RO装置)
この装置の中には、プレフィルター・軟水化装置・活性炭濾過機・RO膜・ROタンクエンドトキシンフィルターなどが組み込まれています。 このように厳密に管理された水処理システムにより作られた超純水な水を用いて透析 液を作製します。


3)A粉末剤自動溶解装置


4)B粉末剤自動溶解装置
RO装置で作られた超純水な水を使用しA・B粉末を自動的に溶解作製し、多人数用透析液供給装置に送られる。


5)多人数用透析液供給装置
A・B粉末剤自動溶解装置で作られた透析原液をRO装置で作られた水で希釈し製造。
出来上がった透析液は、幾つものフィルターを通過し、エンドトキシンが除去されて各透析用監視装置に供給される。


6)透析用監視装置
多人数用透析液供給装置から供給された透析液は、エンドトキシンフィルターを通過し超純粋透析液として透析用監視装置からダイアライザーに送られ使用されています。

体重測定された患者様の数値は、コンピュータ管理された透析監視装置に直ちに送られ、ドライウェイトに近づくよう最適な数値に自動設定されます。
その後、スタッフの確認終了後、看護師と臨床工学技士の二人一組みで穿刺及び機械の操作を行い透析が開始されます。

透析室には、朝8時から入室し番号札順に開始になります。


7)その他
血液透析(HD)・血液透析濾過(HDF)β2-MG吸着・単身用透析監視装置を使用した処方透析等を行えるように常日頃から準備をしています。

☆当院では、昭和54年10月より1Fにて一般内科・外科を始め、2Fにて透析療法を開設し治療を始めています。
また平成1年より血漿交換療法の治療も行っています。